2016年09月25日

ハドソン川の奇跡



 ベトナム戦争でF-4ファントムのパイロットだったベテラン機長が優れた判断と操縦技術で旅客機の乗員・乗客全員を救った「ハドソン川の奇跡」を映画化した作品です。
 当時、ニュースを見て感動したものです。

 事故後、事故調査を行った国家運輸安全委員会から、空港へ引き返すことができたと責めらるシーンが描かれていますが、そんなことがあったとは知らずに驚きました。酷いことするなぁと思いましたが、作品を面白くするために多少誇張してあるみたいですね。
 もちろん、最後は機長が正しかったことが証明されますが、見応えがありました。

 事故の過程を再現した映像は、IMAX仕様ということもあって凄い臨場感でした。第三者視点の映像も、非現実感が凄かったです。現実に起こったことなんだよな、これ・・・(汗)
 そんな中、冷静に状況を認識し、適格な判断、行動を取った機長、副機長、乗務員は素晴らしいの一言。
 人間って凄い。終始、胸が詰まりました。

 機長が若い頃に、故障したF-4ファントムを着陸させるシーンがあるのですが、これも迫力があって良かったです。このクオリティの空戦ものを鑑賞してみたいものです。

 機長を演じたトム・ハンクスは、「アポロ13」で宇宙船の船長を、「キャプテン・フィリップス」で船の船長を演じています。乗り物の長役はコンプリートでしょうか(笑)
posted by こうじ at 18:04 | 映像作品