2017年06月29日

陸上 日本選手権 観戦

 陸上の日本選手権、今年は近くの長居で行われたので観戦してきました。

 事前にS席のチケットを購入していたものの、夕方来場したらゴール付近は午前中の時点で満席(汗)

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 やむ無く、この位置に。
 この位置から陸上を観戦するのは初めてですが、悪くないかも。

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 200mの予選では、レジェンド末續さんが9年振りに日本選手権に出場!
 モニタに映し出されると、会場中から大きな拍手が沸き起こり、僕も拍手で讃えました。
 2007年の世界陸上大阪のとき、同じ長居で末續さんの200mを生で見て以来ですが、あれからちょうど10年になるんですね。

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 結果は最下位でしたが、37歳にして21秒50というタイムは驚異的です。

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 そして注目の100m決勝。
 史上最高レベルと言ってもいいくらいのメンバーが揃う中、18歳のサニブラウンが勝利!
 接地がかなり前方で、グングン推進していく大きな走りが凄いです。
 10秒0台連発で、もう普通に世界レベルでの活躍が視野に入ってますね。

 ビックリしたのが、関西出身の多田が2位を獲ったこと。
 電光掲示板に結果が掲示されると、会場中から歓声が沸き起こりました!
 あのガトリンを唸らせた驚異的なスタートの飛び出しと、高速ピッチがカッコイイです。

 桐生は残念ながら4位と揮わず、個人での世界選手権出場を逃しました。
 4月の織田記念は広島まで観戦しに行ったんですが、桐生は0台で優勝だったので、日本選手権は、同じく好調だった山縣との一騎打ちだろうと踏んでいたのに、山縣は怪我で、桐生はピークを持ってこれず・・・。一方、調子が上がらないように見えていたケンブリッジが自己ベストを更新するほど調子を上げてきて決勝も3位だったりと、ホント分からないものですね・・・。
 日本短距離界悲願の9秒台を、同じ滋賀出身の桐生に最初に出してもらいたい気持ちがありますが、サニブラウンや多田に先越されるかもしれませんね。しかし、何という贅沢な悩み(笑)短距離のレベルが凄まじいことになってます。
posted by こうじ at 00:37 | スポーツ

2017年06月01日

佐藤琢磨がインディ500優勝!

https://www.as-web.jp/overseas/126840?all

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 世界三大レースの一つであるインディ500で、ついに日本人優勝者が誕生しました!

 優勝した佐藤琢磨は僕がF1に興味を持つきっかけとなったドライバーです。2004年にアメリカGPで3位表彰台を獲得したときに、たまたまテレビで見ていて、日本人が活躍しているから見ようと思ったんです。それだけに、今回の優勝は感慨深いものがあります。
 以前、インディのレースで日本人初優勝を成し遂げたときも凄いなぁと思いましたが、世界三大レースはさらに特別です。

 世界三大レースの日本人優勝、残すはF1モナコGPのみ。
 僕が生きているうちに達成されるでしょうか・・・。
posted by こうじ at 00:26 | スポーツ

2016年08月20日

リオ五輪 男子4×100mリレーで銀メダル!

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 歴史的快挙です!
 男子4×100mリレーでジャマイカの次にゴールして銀メダル!
 アメリカ、カナダ、中国等の強豪国を抑えてのメダルです!

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 1走は山縣。世界トップレベルのリアクションタイムを安定的に出すスタートのスペシャリスト。
 このレースのリアクションタイムは3位!

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 2走は200m日本歴代2位の記録を持つ飯塚。
 少しバトンパスでモタつきましたが、解説の伊東さんも絶賛のリカバーで失速を回避。

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 3走は100m日本歴代2位の10.01を誇る桐生。
 黄色人種最速の9.99の記録を持つ蘇炳添に競り勝ちました!
 200mも得意とする桐生のコーナーワークが光りました。

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 アンカーのケンブリッジ飛鳥にバトンが渡った時点でアメリカより前でジャマイカのボルトと並びました!
 もうこの時点で歴史的快挙(笑)

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 ケンブリッジの後ろからは、怪我の影響で本調子ではないとはいえ9.84の自己ベストを持つアメリカのブロメル、さらに後ろからは本大会100mで銅メダル、200mで銀メダルと絶好調のカナダのドグラスが猛追。
 しかし、6月の日本選手権で明らかになった、ケンブリッジの失速の少ない走りによってかわしきって銀メダル獲得!!
 ゴールした瞬間思わず吠えました!
 最後の100mは、2012年のF1日本GPで小林可夢偉が3位表彰台を獲得したレースの終盤、バトンの猛追を受けているときと同じように手に力が入りまくりました。

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 タイムは37.60のアジア新記録!
 国別歴代ではジャマイカ、アメリカに次ぐ3位という、とてつもない記録です!
 先日の予選では、1組目の中国が自国の持つアジア記録を更新した直後の2組目で日本がさらに更新!
 まだまだ余力がありそうだったので決勝も期待していましたが、期待通りでした!
 昨年の世界陸上の記事で、「中国の銀メダルとアジア記録を追いかける番だ」と書きましたが、メダルで追いつき、記録で上回りました!凄い!
 凄すぎて涙出ました・・・。

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 ボルトも健闘を称えてくれました。
 高校生だった桐生との対談、覚えてくれてるかなぁ?

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 ジャマイカのパウエル、アシュミード、ブレイク、ボルトという錚々たる顔ぶれと並んで記念撮影。
 夢ですか、これは?

 なお、アメリカは1走から2走へのバトンパスがバトンゾーン内で行われなかったことで失格となってしまいましたが、この失格が日本の順位に影響がないというのがまた凄い!

 この日本の銀メダルは日本だけでなく、世界に衝撃を与えています。
 なぜなら、「100m、200mのファイナリストなし」、「自己ベスト9秒台なし」でありながら、アメリカ、カナダ、中国等の強豪国に勝ったからです。
 これは日本のバトンパス技術が非常に優れていることと、上述の通り各人の強みが最大限発揮される走順配置によるものです。また、9秒台なしとはいえ、飯塚以外の3人は条件次第でいつでも9秒台を出せると目される走力を持っていることも大きいでしょう。

 各メンバーは個人種目でのファイナリスト達成はなりませんでしたが(それでも山縣の自己ベスト&自身の持つ五輪の日本記録更新の10.05は圧巻でしたが)、リレーで素晴らしい偉業を成し遂げてくれました。
 胸を張って帰ってきてほしいです。

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 特に桐生、君は滋賀の誇りや!お疲れ様!
posted by こうじ at 19:51 | スポーツ

2015年12月03日

御堂筋ワンダーストリート

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 先日、大阪の御堂筋を通行止めにしてイベントが開催されました。
 色々な催しがあったのですが、一番の注目はF1マシンの公道走行です!

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 生まれて初めて生で見るF1マシンに感激!
 しかも公道走行とか熱すぎる・・・!

 マシンは2003年にミハエル・シューマッハがワールドチャンピオンを獲得したときのF2003-GA。様々な制限で音が大人しくなった今のマシンとは違う凄まじい爆音を御堂筋中に響かせました。
 加速と振動でヘルメットがガタガタと揺れるところにも迫力を感じました。
 やっぱ生はちゃうわ。

 ドライバーは、日本人で初めて世界三大レースすべてに参戦した中野信治氏。
 大阪のご出身だったんですね。

 ステージでは橋下市長が「大阪でF1の公道レースをやるべき」と発言されたそうです。
 F1大阪グランプリ、是非実現してもらいたいですね。
posted by こうじ at 22:13 | スポーツ

2015年09月06日

世界陸上北京

 2015年の世界陸上が終わりました。
 今回も見所満載でしたが、特に印象深かった競技について書きたいと思います。

■ 男子100m

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 6月に黄色人種初の9秒台を出した中国の蘇炳添が、アジア人初の世界大会ファイナリストになりました!
 日本の朝原さんが何度ももう少しということろまで行ったにも関わらず実現しなかったファイナリスト。実現したのは中国でした。
 しかも、決勝進出を決めたレースで、またもや9.99をマーク。
 今大会はアジア記録保持者であるカタールのオグノデが出場しており、アジア人初のファイナリストに最も近いと思っていましたが、そのオグノデは蘇より0.01遅い10.00で決勝進出を逃しました。これは奇しくも前回大会で決勝進出を逃した中国の張培萌と同タイム(足りなったタイム差は1000分の数秒)です。なお、このとき張を下して決勝に進出したフランスのルメートルは、今大会では蘇に敗れて決勝進出を逃しており、張の仇をとったかたちに。

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 決勝はボルトが、途中までリードしていたガトリンを交わして金メダル。決勝までの走りや今季の記録を見ても、今回はガトリンがいくかと思いましたが、流石のボルトでした。
 3位はブロメルとドグラスの若手組が同タイム着差なしで銅メダル。5位のロジャースを挟んで、6〜8位はゲイ、パウエル、ビコのベテラン組が同タイム着差あり。世代交代を感じさせる結果です。
 蘇は9位で入賞とはなりませんでしたが、世界の強豪たちに引けを取らない走りでした。途中までは隣のレーンのビコをリードしてましたし。蘇のフォームは躍動感があってカッコイイです。今や名実ともに黄色人種No.1スプリンターですね。
 入賞こそは日本人が達成してほしいです。

■ 男子200m

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 注目は日本の高校2年生のサニブラウン・A ハキーム。
 7月の世界ユースで100m・200mの2冠を達成し、200mではボルトの記録を抜いて世界新記録を樹立。日本人史上最年少で世陸に出場しました。
 しかも予選において着順で準決勝進出を決めました。凄すぎる・・・。

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 決勝進出はなりませんでしたが、それでも準決勝5位と、好成績を残しました。
 若い上に、フォームも改善の余地が多いそうで、まだまだ伸びそうです。
 桐生にとっては200mの高校記録だけでなく、話題も持って行かれた格好。怪我明けということもあり、無理はしないでほしいですが、日本人初の100m公式9秒台を達成して話題を掻っ攫ってほしいですね。

■ 男子5000m

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 ファラーが最後の100mでディクを交わし、10000mとの2冠を達成。前回大会も2冠を達成しており、世陸史上初の2大会連続の2冠を達成。五輪も含めれば3大会連続の2冠です。強すぎる・・・。
 この人にとっては、5000mではなく4900m+100mですね(汗)

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 敗れはしましたが、果敢にロングスパートを仕掛けたディクに感動しました。

■ 十種競技

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 アメリカのイートンが世界新記録を樹立しました。
 最後の1500mのラスト1周時点では記録更新は難しいかと思われましたが、驚異のスパートで記録達成!感動して涙が出ました・・・。
 このイートンの各競技の記録ですが、普通に専門でもやっていけるレベルのものもあってビックリ。100mは10.23で、400mは45.00(十種の世界新記録)。いずれも今年の日本選手権なら優勝、世界陸上でも準決勝に進出してます(汗)
 まさにキング・オブ・アスリート・・・!!

■ 男子4×100mリレー

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 ジャマイカが安定の金メダル。

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 注目すべきは中国。銅メダル獲得で、ついに日本に並ばれた・・・かと思いきや、2着のアメリカが失格で、中国が銀メダルを獲得・・・!並ばれるどころか、追い越されてしまいました。
 100mでは9秒台とファイナリストを先越されました。そして4継では37秒台を先越され、アジア記録を奪われ、メダルの色でも上回られました。さらに、このレースで自国の持つアジア記録を更新しました。自国開催の世界大会で数々の快挙を達成。中国、凄いです。
 今度は日本が中国を追いかける番ですね。
posted by こうじ at 20:39 | スポーツ

2015年07月18日

ジュール・ビアンキ 死去

 昨年のF1日本GPでクラッシュし、意識不明の状態が続いていたビアンキが亡くなりました。

 ビアンキは下位チームのマルシャに唯一のポイントをもたらし、これがチームの存続に繋がるなど、彼の貢献は大きいです。
 また、フェラーリの育成ドライバーでもあり、昨年のフェラーリでのテスト走行でトップドライバーに引けを取らないタイムをマークしたことが印象に残っており、将来のフェラーリドライバーだと感じていました。
 最近、ライコネンの代わりに、ウィリアムズのボッタスがフェラーリ入りするとの噂が立っていますが、ビアンキが健在であれば彼に白羽の矢が立っていたのではないかと思います。(ボッタスも凄いドライバーではありますが)
 とても残念で悲しいです。

 F1のレース中の事故によるドライバーの死はアイルトン・セナ以来21年ぶり。
 シド・ワトキンス博士の尽力もあり、F1の安全性は大きく向上しましたが、やはり危険と隣り合わせの競技であることを再認識させられました。
posted by こうじ at 23:58 | スポーツ

2015年06月02日

中国の蘇炳添が黄色人種初の9秒台!



 ついに黄色人種も9秒台に突入です。
 非黒人では、パトリック・ジョンソン(アボリジニと白人のハーフ)、クリストフ・ルメートル(白人)に次ぐ3人目。黒人も含めれば99人目で9.99という美しい記録です。
 蘇炳添は、張培萌とともに、いつ9秒台を出してもおかしくないと目されていた選手ですから、実力的に妥当な結果と言えるのですが、3月に桐生が追参ながら9.87を出し、黄色人種初の公式9秒台が目前と思われていただけに惜しい気もします。でも、素晴らしい快挙ですし、同じ人種として嬉しいです。

 日本勢としては黄色人種初の栄誉を逃しましたが、まだまだ挑戦しがいのある目標がありますから、是非とも奮起してほしいです。

 9.99以下 : 日本新記録&日本人初9秒台
 9.98以下 : 黄色人種新記録
 9.92以下 : アジア新記録
 9.91以下 : 非黒人新記録
 9.57以下 : 世界新記録(無理ゲー)

 最近は高瀬慧の記録の上がり方が尋常ではないので、このままいけば桐生よりも先に9秒台を出してもおかしくないです。
 今月下旬に開催される日本選手権が楽しみです!
posted by こうじ at 00:20 | スポーツ

2015年03月29日

桐生祥秀 追参ながら9.87の大記録!

桐生祥秀、追い風参考記録で9秒87 陸上男子100m
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150329-00000006-asahi-spo

 2013年4月の織田記念大会で日本歴代2位の10.01を記録した桐生祥秀が、追参ながら9.87という大記録を出しました!追い風3.3mはかなり強い風ですが、それでも9秒8台は尋常ではありません。公認される+2.0m以下でも9秒台は間違いなかったでしょう。
 さらには、そのレースで同じ組を走ったのは、自己ベスト9秒台を持つ黒人選手たちですが、彼らを抑えての1位でゴール!もう運よく9秒台とかいうレベルじゃないです。ワールドクラス。しかも、まだ19歳という若さ!

 1998年に伊東浩司さんが速報で9.99を叩き出しましたが、正式タイムは10.00となり、これが現在も日本記録のまま。もしあのとき9.99のままであれば、アジア記録のみならず、非ネグロイド初の9秒台となっていました。



 その後、2003年にオーストラリアのパトリック・ジョンソンが日本でのレースで非ネグロイド初の9秒台である9.93をマーク。このとき同じレースを走っていた末續さんは10.03と惜しくも9秒台ならず・・・!



 そして2007年にはカタールのサミュエル・フランシスが9.99をマークし、伊東さんのアジア記録を更新。
 2013年、桐生が10.01を出した3ヶ月後のモスクワ世界陸上で、中国の張培萌が伊東さんの日本記録に並ぶ10.00の中国記録をマークし、黄色人種初の9秒台を実現するのは日本か中国か、という状況になっています。
 4月には、好記録がよく出る織田記念大会があります。公認9秒台はもう目前です!

 そんな桐生選手は僕と同じ滋賀県出身!まさか日本陸上界悲願の9秒台を担う人間が近江の国から誕生するとは・・・。サッカー日本代表の乾選手もそうですが、滋賀県が輩出した人たちが活躍していて誇らしいし嬉しいです。
posted by こうじ at 18:53 | スポーツ

2014年11月16日

乾貴士選手 代表初ゴールを含む2ゴール

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 先日、サッカー日本代表の試合があり、6-0と快勝。そのうちの2得点を乾選手が決めました。

 乾選手は僕の実家がある滋賀県野洲市の隣町出身で、すぐ近所の野洲高校にて2006年の全国制覇に貢献しました。
 これまで代表に招集されたことはあるものの、出場機会が少なくて見せ場も作れず、いつも残念に思っていました。今回、代表初ゴールを含む2得点の活躍で、年明けに開催されるアジアカップのメンバーの有力候補になったのではないでしょうか。

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 インタビューも受けました。

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 これは2006年の全国高校サッカー選手権大会決勝にて、決勝点の起点となる華麗なヒールパスを披露する乾選手。このヒールを含むゴールまでの流れは、高校サッカー史上最も美しいゴールと称賛されています。

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 野洲高校の名を全国に轟かせた、このセクシーフットボールで強豪校を破り、滋賀県勢初の全国制覇を成し遂げました。

 そして先日の代表ゴール。今度はワールドカップでのゴールを期待したいですね。
posted by こうじ at 01:37 | スポーツ

2014年01月23日

可夢偉 F1復帰

小林可夢偉、復帰決定! F1シートは奪われたら奪い返す!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140121-00000010-fliv-moto

 一度F1から離れると復帰は難しいので、半ば諦め気味でしたが、ほんとよかったです。

 僕もわずかながら協力した募金が役に立ったそうで嬉しいです。

 ポイントすら獲得したことのないチームで、正直、表彰台はムリだと思いますが、ポイント獲得に向けてがんばってほしいです。
posted by こうじ at 22:37 | スポーツ